野田総理の演説
本日2012年1月24日通常国会での野田総理の演説に賛成する。野田総理は福田前総理、麻生前総理の演説を引用して自民党に事前協議に協力するように呼びかけた。谷垣総裁は衆議院選挙をやり直すことを要求し、言葉に囚われたつじつま合わせに終始している。谷垣総裁は自分が自民党の総裁として次の選挙に勝利を得たいがために、日本国民のことより自民党が勝てるチャンスと時局を見ているという印象だ。
自民党麻生前総裁が2011年度末までに消費税10%を目指すと国会で演説した丁度その時期が現在である。自民党が政権を民主党にとられた恨みだけが残っているのか。民主党のマニフェストが国民を裏切ったことは事実だが、現在の民主党は自民党の政策「消費税10%」を成し遂げようとしている。自民党は麻生前総理の「消費税10%」で政権を失ったのだから、自民党に代わって民主党がこの案件を片付けてくれたら「恩の字(オンノジ)」である。
自民党が民主党との話し合いに応じて「消費税10%」の案件が片付いたとして、次の衆議院選挙で自民党が不利になるとは思わない。むしろ、自民党が従来主張してきたことが、民主党のマニフェストより正しかったことが理解してもらえる。一方自民党がこの案件を片付ける国会での協力を拒否したとしたら、そして衆議院選挙に入ったとしたら、自民党を民主党より優れた政党だと国民の多くが判断するとは予想しない。野党時代の民主党と同じようにゴネることを真似しているだけ、つまり長年政権を維持してきた自民党も野党になるとプライドを失って、ただの素人野党自民党であるに過ぎない。国民はどちらの政党も選べなくて困ることになろう。
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