2010/7/31 土曜日

猛暑日のジョギング

Filed under: ジョギング — mizusawa @ 18:45:05

今日も本当に暑い。これだけ暑いと一日の内何時ジョギングしようかと迷う。先週の週末は朝9時にジョギングに出たが、軽く走っているつもりでも脈拍がすぐに140を超え、何時もとコンディションが違うことに気がついた。
先週はジョギング距離を短くして、途中の公園で何回も水道の水を頭にかけた。今日は朝4時半に目が覚め、5時にジョギングに出かけた。気温は早朝にもかかわらず室内で30度、室外でも28度内外の印象だった。空にうす雲があり周囲が明るかったが日光はまだ射していなかった。
何時も走っている旧江戸川沿いの土手には、朝早くからウオーキングをしている年配者が多数いた。ジョギングで追い抜いていくのは若者が多かった。犬の散歩は5時半を過ぎたころから見かけたがそれほど多くはなかった。
折り返し地点の江戸川水こう門(篠崎水門)にいつもより10分以上遅れてたどり着いた。篠崎水門のそばには野球練習場が2面あり、すでにキャッチボールを開始しているグループが居た。
行きつけのコンビニでスポーツドリンクを買おうとしたが、前の人が支払い方法で手間取っていたので、店内のクーラの寒さに耐えている時間が長く、すっかり体が冷えてしまった。その後も公園の水道水を頭にかぶり、コンビニで水分補給を繰り返し、猛暑日早朝のジョギングを終わった。

2010/7/30 金曜日

菅総理に責任を取れと迫る民主党議員

Filed under: 若者に話したい仕事の経験 — mizusawa @ 20:29:07

民主党の両議員総会では菅総理を責める民主党議員の強い発言があったと報道されている。菅総理は消費税についての不用意な発言を陳謝したという。
前鳩山総理の辞任に伴い、菅総理を選出して「国民の支持率が高いうちに参議院選挙を実施したい」と圧力をかけた民主党議員の一部が発言したのではなかろうか。世の中にはこのような「強い発言」や「目先の利益」だけで行動する人間が居る。しかも時として「強い発言」でグループ内で出世する場合があるから厄介だ。
菅総理に責任を取れと両院総会で発言した議員は小沢前幹事長に近いグループと報道されている。恐らくそうだろう。小沢氏グループの民主党内での圧倒的な人数を背景に、グループの力を誇示する発言をしていると思われる。このような行動は民主党内で効果があったとしても国民の民主党支援者が離反することに結び付く。いわゆる無党派層ではなおさらだ。
恐らく「俺は小沢グループの指導者だ」ということを民主党内で誇示するために菅総理に対して「責任をとれ」と主張したのだ。民主主義の社会で発言は自由だ。従って、ジャーナリズムが期待するネタ「小沢グループ」の行動として好んで報道された側面もあろう。ただ、これでは古い自民党流考え方が民主党の議員総会で顔を出したという印象だ。
当の小沢さんは自分のグループが勢力を誇示するのをどのように捉えるだろう。「部下が自分を立てようとしている」と感じて気分が良いという側面があるものの、小沢氏自身が希望する行動なのだろうか。
小沢さんはグループの代表者だから有能な指導者がそうであるように発言を控え、小沢さんの取り巻きが強気の発言をしている、と推測したい。一方で小沢さんの取り巻きは民主党の中で小沢グループの求心力を利用して自分の権力を強めることを狙っている。
はっきり言って、小沢さんグループの存在を誇示する度に、その母体の民主党が国民の支持を失う。このようなことを繰り返せば民主党にとって致命傷だ。菅さんの責任論を展開する民主党議員はそのことに気が付いていない、民主党の癌細胞だ。

2010/7/23 金曜日

ねじれ国会を楽しもう

Filed under: 若者に話したい仕事の経験 — mizusawa @ 21:24:02

最近テレビ番組が面白くないと感じていたが、日本テレビの太田総理出演番組は見ていて面白いと感じることがある。本日7月23日夕刻の番組を見ていて、太田総理のマニフェストは「衆議院を即刻解散して総選挙を実施する」だった。
番組では太田総理のマニフェストが圧勝し、番組の終了時に日本テレビに寄せられた視聴者の意見も3分の2が解散に賛成だった。
番組の作成意図は視聴者に楽しんでもらうことだから、太田総理が若干過激なマニフェストを提案して番組で激論を交わす意図があることは理解できる。しかし、個人的には番組の中で民主党議員が発言した内容に共感を覚えた。「ねじれ国会はチャンスである。なぜなら法案を提案する与党側も法案に反対する野党側も真剣に議論が必要になるからだ」太田総理はこの発言にチャチを入れて「いままで国会では真剣な議論がされていなかったのか?」と混ぜ返した。
その結果、この発言の重要さと、ねじれ国会に求められる国会議員の意識改革の必要性が番組で強調されることはなかったのが残念だった。テレビ番組である以上限界だろう。
番組の採決で「衆議院を解散して総選挙を実施する」が採択されたが、我々国民は「ねじれ国会」を楽しむ位の心の広さが必要だと主張したい。「ねじれ国会」だったら、国会は何も決められないという説明は本当なのだろうか。すぐに実態が明らかになろう。野党になった自民党が与党時代のプライドを捨てて単に反対するだけの行動をするのだろうか。与党になった民主党が菅さんが指導しても「ねじれ国会」を乗り切る真剣な議論を国民に見せることができないのだろうか。菅さんの足元がぐらついていると見て、民主党の反菅勢力が分裂工作に動き出すのか。当面週刊誌の話題にことかかないことになりそうだが、「ねじれ国会」をチャンスにして、本当の国会議論を見せて欲しい。

2010/7/11 日曜日

参議院選の行方

Filed under: 若者に話したい仕事の経験 — mizusawa @ 8:53:12

今日7月11日は参議院選挙投票日だ。家族3名で投票を済ませてきた。小学校の投票所入口には時刻ごとの集計表があったが、最初の集計時刻が9時なので、表には投票人数が未だ書き込まれていなかった。
誰に投票したかは言えないが、毎回投票はその時の感覚で決めており、今回も応募者情報を読むようなことはなかった。民主党の党首が菅さんに代わって、菅さんは厚生大臣の時に薬害問題で活躍した記憶が残っているので、今回も菅さんが活躍できる選挙結果になればいいのだがと考えている。
菅さんはギリシャの財政危機を知って消費税の議論が必要だと切り出したが、これが民主党の支持率を急速に減少させている。税金が増えるのを歓迎する庶民はいない。しかし財政危機問題を解決するために本気で行動できる日本の政治家は皆無に等しい。従って、今回の参議院選挙で民主党が勝利を収めれば、菅さんが歴代総理ができなかった財政健全化を実行してくれるかも知れない。これが日本の将来に予想される財政破綻を回避する唯一の可能性だと思う。
ところが、ジャーナリズムが消費税問題を菅さんを叩く材料として利用している。野党はこぞって目先の消費税問題を利用して勢力拡大を試みている。自民党の谷垣総裁は退路を断って民主党を過半数割れに追い込むと言っているが、自民党が勝てば現在おとなしくしているかっての自民党権力者がこぞって谷垣総裁をコントロールしようと裏で動きまわる。谷垣さんは人柄が誠実そうだが、自民党の古い組織が復活するのは避けたい。
自民党、公明党とも民主党が「マニフェスト違反」「政策がぶれている」と批判しているが、民主党は挑戦的なマニフェストで政権を獲得し、そのマニフェスト実現のために困難に直面している。挑戦することが大事なのであって、挑戦したから普天間問題でも米軍の厚い壁と沖縄住民のはざまに追いやられた。これは残念なことだが、一定の評価をしたい。
本日読売新聞朝刊1面に、「拝啓 有権者の皆さんへ」と参院の重要さを分かりやすく説明している論説、というより投票者へのアドバイス記事を目にした。菅さんの「本気度」を支援する投票結果になって欲しい。
今晩は参議院投票開票報道、明日早朝はワールドカップ決勝戦と勝敗の行方が気になる。

2010/6/25 金曜日

野球賭博の責任の取り方

Filed under: 若者に話したい仕事の経験 — mizusawa @ 15:39:18

大相撲の野球賭博について連日ニュースが流れている。日を追うごとに、関係者の数が増えている。大相撲は野球賭博が日常化していたことが顕在化した。朝青龍が礼儀を守らないと横綱を辞めさせた大相撲が、朝青龍に笑われてしまうような事態になっている。
報道で気になることがある。野球賭博問題を起こしたことで、琴光喜が名古屋場所への出場を辞退すると申し出たこと、さらに輪をかけて大相撲が名古屋場所の開催を諦めるような情報が流れていることだ。
政治家が不祥事を起こして議員を辞職するのと同じような発想をしている。政治家は選挙で選ばれて当選した。選んだ国民が不祥事を知らされたらその政治家から裏切られたことになるので、政治家が辞職するのは当然だ。
力士は国民が選んだわけではない。相撲の世界で実力で地位を築いている。相撲取りが相撲を取らないのであれば、これは職場放棄だ。琴光喜が名古屋場所に出場しないことで免罪符としようと考えるのであれば、大きな間違いだ。
むしろ、名古屋場所で優勝して、優勝賞金を慈善団体に全額寄付するような、相撲取りとして頑張る姿を見せることが本来の力士の姿だと考える。
まして相撲協会が名古屋場所の開催を中止するなどということは、あってはならない。相撲協会の本来の仕事は場所を開催して素晴らしい日本の国技を見せることだ。今回の野球賭博で負う社会的な責任は、立派な名古屋場所を開催して、不祥事をわびるとともに、力士が精進する姿を国民に見せることだ。
相撲ファンの一人として、野球賭博事件に動じることなく、名古屋場所を開催して欲しい。

2010/6/19 土曜日

消費税10%

Filed under: 若者に話したい仕事の経験 — mizusawa @ 9:58:21

消費税は上げないと前鳩山首相が民主党の党首として公約し、菅さんが党首になったとたんに消費税10%が報道で取り上げられている。消費税を増税すると公に発言して選挙に臨む政権与党はないだろうと従来考えていたが風向きが変化するかもしれないと思い始めた。
自民党の谷垣総裁が消費税10%を提案し、菅さんが財政立て直しのため、自民党の提案10%を一つの案として考慮すると発言したことで、国民が消費税増税を容認するかもしれない。
おりしもEUではギリシャが財政破綻をきたし、多額の財政支援をドイツなどから受けることになったと報道されていいる。日本とギリシャを比較すると、国の借金は日本の方がけた違いに多い。それでも日本より先にギリシャが財政破綻するのは、素人の私には不可解で、日本も近い将来、地震や津波のように財政破綻が表面化するのではないかと懸念する。
年金で生活する世代として、消費税の増額も、財政破たんによる年金の実質減額のどちらも怖い。菅さんが選挙で勝利し、消費税10%をトップダウンで決断することになっても、強い経済を再生することができるのなら賛成だ、

2010/6/11 金曜日

菅首相に期待する税政策

Filed under: 若者に話したい仕事の経験 — mizusawa @ 13:30:56

鳩山総理の突然の辞任は世の中をビックリさせたが、小沢氏共連れの辞任劇を演じ、民社党にとっても日本国民にとっても、鳩山総理が8月間の仕事で成し遂げた最大の功績だった。その効果が菅首相を選んだ民主党の支持率急回復に表れている。
ネットに掲載されている「菅首相、初の会見」(www.asahi.com)を読むと、菅首相は「最小不幸社会」「財政立て直す」を明らかにした。財政については「将来の消費税引き上げ」を念頭に置いて、党派を超えた議論を呼びかけるそうだ。
国家財政を健全化する手段として、民社党は「事業仕分け」をして、国民の注目を集めた。官僚の無駄遣いを減らし支出を減らすためで、是非事業仕分けを継続して欲しい。一方収入を増やす方策として「消費税増額」がしばしば論じられる。現在は「次の衆議院選挙までは消費税を増額しない」という歯止めがかかっている。しかし次の衆議院選挙で消費税増額を打ち出して選挙に臨む政党が支持を集めるとは誰も考えないだろう。
菅首相に気づいて欲しい税収増加の手段がある。それは、現代のネット技術を最大限利用することだ。以下の提案を具体化できるかどうかがカギだ。
①本来税金として収入源になるべきだが実際には見落とされている大きなお金、細かいお金が沢山あるはずだ。お金の流れをコインや紙幣からネットに移す電子マネー化政策を打ち出すことで、税収が増えるに違いない。
②納税業務負担は会社にとっても無視できない人件費である。まして、公共機関で納税処理を担当している部門の人件費は膨大だ。複雑で税金申告を専門家に任せざるを得ないような複雑な納税計算をネットに任せることのできるシンプルな体系に整理することで、人件費を大幅に削減できる。これは民間企業にとっても、国の財政にとっても、好ましい効果を生む。
③税金逃れの手段は大昔から「袖の下」、つまり現金でのやりとりである。現金よりも電子マネーの方が格段に使いやすくなれば、「袖の下」の支払いもネットで監視できるようになる。ネットで電子マネーのフローをチェックすることで、「高額な袖の下」をあぶりだすこともできよう。
④コインで支払うような少額でも全体では大金となり、大半を電子マネーのフローに乗せることができれば、消費税収入の増加に結び付く。
上記提案の中で、④を現実的でないと思う人も多いかも知れない。しかしノールウエイではすでに日常生活でコインを使う必要性はほどんどないそうだ。
菅首相が政治家をノールウエイに調査派遣して、電子マネーの導入戦略を練るプランを提案したい。

2010/6/3 木曜日

米軍軍門にくだった?鳩山総理

Filed under: 若者に話したい仕事の経験 — mizusawa @ 20:42:38

昨日6月2日の夕方から鳩山総理の辞任がニュースをにぎわしている。鳩山総理に対する国民の支持率が低くても、個人的にはまだまだ頑張ってほしいと思っていたので、突然の辞任に驚いた。自民党で歴代の総理が1年ごとに入れ替わる事態を困ったものだと考えていただけに、「民主党よお前もか!」という心境だ。
普天間基地の問題を除外すれば、鳩山政権は従来の自民党とは一味違う政治を実践したという印象を持っている。ただ普天間基地の移転について、あまりにも沖縄住民に期待を抱かせただけに、結論の落差が大きすぎた。このことは、自民党政権で最近3名の総理が辞任せざるを得なかった理由とは異なる。
鳩山政権が普天間基地の沖縄県外への移転を公約としたとき、実現できるのではないかと私は予想していた。日本国の総理が約束したら、もし日米関係が対等であるならば実現できて当然である、と考えていた。しかし、現実は異なった。
ニュースから流れてくる情報では、米軍は終始普天間基地の存続を求めたし、日本政府が頑張ってみても常に跳ね返された議論を繰り返したようだ。鳩山総理の政治力が不足したのか、米国と日本との関係が対等でなく米国が日本政府よりも圧倒的に強かったのか、どうも後者が事実だったようだ。
私が仕事をしている相模原市や16号線上空では、米軍の飛行機が時々爆音をとどろかせながら飛行している。今日6月3日の18時ころ、三機のジェット戦闘機が編隊を組んで上空を飛んでいた。いつにもまして爆音が強いと感じた。米軍の鳩山政権に対する勝利を誇示している爆音だと考えてしまった。
このように考えるのは私だけだろうか。

2010/5/31 月曜日

愛犬の追悼

Filed under: 愛犬エナ — mizusawa @ 9:15:05

我が家のエナが天国に行き、友人が愛犬追悼の辞を寄せてくれた。
一緒に生活したペットに深い愛情を寄せている。
——————
ポチありがとう

8月1日の真夜中過ぎ、小さな甘えた鳴き声を聞いたような気がした。
2日前からこもったきり、もう出てくることのできなくなった
地面の巣穴から今日はじめて聞いた声だった。

すっかり痩せて、かさかさになった毛艶のポチは
一昨日、お気に入りの巣穴の上のウッドデッキの上に寝て、私の
なでる手に反応して、小さく尾を振り、唯一自由に動く首を
まわしてこちらを見た。初めてこの庭に来て、小さな
庭の主となったとき、さびしそうに鼻を鳴らした小犬のとき
と同じように真っ黒な瞳だった。

手からしか食べられなくなった今週、玉子焼き
をおいしそうに食べたと、Bは残念そうに言った。
ドッグフードにも飽きっぽく、食欲がないのか
と思えば、違う銘柄に喜んで食いついたり、おっとりしている
がわがままな深窓のお嬢様だったけど、玉子焼きが
こんなに好きならもう少し前からあげればよかった。

甘えた鳴き声を聞いて、直ぐに巣穴に降りた。
床下の、体がすっぽり入る、すり鉢のような自作の寝床は
10年以上暮らした、ポチの終の棲家だった。
まったく不思議なことに、大雨の中でも毛皮が
ほとんど濡れない防水構造を自分で作り上げた。
床下しか使わなかった犬小屋に、体が動かなくなってから
ちょっとの間だけ、寝ていたけど、やはり自分の
寝床がよかったのか、最後はこのくぼみに抱かれる
ようにして寝ていた。

うす暗闇に手を伸ばすと、毛皮が触れた。名前を
呼んで、さすってみた。背中をゆすってみた。
もう動かなかった。2時間ほど前にBがひき肉を
手からたべさせたのが末期の食事となった。

ポチは、一度も人や動物を噛まなかった。
えさの残りを盗むカラスにさえ、わんとも言わず
見ていた。威嚇のうなり声を聞いたことがない。
例外はあった。
水道の検針にはは、野犬捕獲の道具のようなもの
を常に手にしているからなのか、いつも、激しく吼えか
けていた。犬という種族のDNAに書き込まれた
習性なのだろう。

同じ年の、猫のタマも、友達扱いだった。
通いの野良猫にもえさを黙って譲っていた。

ただし、人見知りで、散歩に出かけると
出会う犬には尾をたれ、伏目で遠くを逃げるように
通り過ぎるのが常で、深窓の令嬢そのままだった。

巣穴の下に埋葬してやることにした。
小さい世界だったけど、庭の主人として安住の場
として最もふさわしいだろう。

ちょっと舌を出し、目を少し開いて、ばつの悪そ
うな顔をしたまま、口元のチーズを、後で食べるよ
といいながら土の中に埋められていった。

散歩以外で、この庭から出たのは、予防注射と
一回だけの動物病院での手術、2回の網代旅行、
清里のロッジ、伊豆高原の孔雀とサルの来るコテージ
だけだった。しかし、庭をしっかり守ってくれた
のは、一家にとって本当に助かった。

黒い目と、不器用なお手、日向ぼっこ、たくましい
肩の筋肉、追いつけなくらい速い足、てこでも動か
ない腰の強い立ち姿、おとなしくて頑丈で、控えめな和犬
らしい和犬、日本で暮らす喜びを心から感じること
ができた。13年間の付き合いだった。

ポチありがとう。
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黒き目は 小犬の如し 老いて逝く

往く犬の 見上げる夏や 鳳仙花

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2010/5/20 木曜日

愛犬エナの死

Filed under: 愛犬エナ — mizusawa @ 16:54:35

我が家の愛犬エナが昨日5月19日水曜日朝7時40分ころ死んだ。年齢は14歳と2月、人間だと70歳代らしい。
先週土曜日5月15日朝いつものように6時に朝食をあげたが食べようとしないので不思議に思っていた。朝食の催促は寝ていてうるさいと思うほどしつこく吠えて要求するエナだった。
死ぬ前日の深夜妻が動物病院に連れて行った。お医者さんの宣告は「多臓器不全で数日の命」だった。数日前から平衡感覚に異常をきたしたのか、立っていることもできなくなっていた。
このブログを読み返すと2008年9月ころ腫瘍ができたころの我が家のあわてぶりが紹介されている。当時残りの寿命は半年程度かも知れないと考えていた。結果は1年半であった。腫瘍はまたできたが、その後は残ったお乳すべてに腫瘍ができることはなかった。
家族にかわいがられたエナは、目が白くなって全く見えないようだったが、我が家の中は匂いを感じて比較的不自由なく動き回っていた。耳も不自由になり、家族が帰宅したときに玄関扉が開く音で吠えながら尻尾を一生懸命左右に振りながら迎えに出てくることもなくなった。
トイレの始末でエナの寝床の近くにシートを引いていたが、時々失敗するものの、シートの上で用を足す努力をしていた。目の周りや顔の周囲には白髪が目立つようになったが、それでも体全体がふさふさした茶色の毛でおおわれている。エナの一生は幸せだった証拠だろう。
今目の前の段ボール製の棺桶でエナは寝ている。薔薇の花と、エナが好きだった熊の人形が二つ棺桶の上に置いてある。今晩火葬する。
我が家族に沢山の笑顔をもたらした愛犬エナに感謝。自然と涙があふれてくる。

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