2017/3/22 水曜日

検査入院(2)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 9:13:32

月曜日が春分の日で祝日だったため火曜日の入院となった。朝車を動かそうとしたらハイブリッド車のバッテリーが上がっていて無線キーも効かず慌てた。幸い予備の12Vバッテリーで動作させたので事なきを得た。病院の入院受付は混んでいた。4B病棟のベッドに入ることになった。5人部屋でカーテンで仕切られた病室であるが快適だ。昼食と夕食を食べたが、翌日午後の手術が決まり、手術日は朝から食事をとれない。代わりに朝は125ml何とかウオータという水分を飲み、それ以外は病院が準備したペットボトルに入った経口飲料を飲むように言われた。トイレでは毎回尿量を軽量コップで計り、数値を看護師さんに指示された表に記入する。明日の手術に備えてシャワーを浴び頭を洗い、その後はヘアートニックなどは使わないように指示があった。病室に待機していると麻酔科に呼ばれて問診を受けた。アレルギー反応、日常服用している薬の種類、口の中の歯の状況を聞かれた。口の中に入れ歯が入っているか、グラグラした歯があるか、については全身麻酔の時に呼吸のための管を口に入れるときの準備のようだ。検査入院の手術時間について聞いた。だいたい2時間から3時間のようだ。手術室入り口で家族とバイバイして、家族は待合室で待機することが前提になっているようだ。家族が一時的に席を外すときは、小さな窓口でその旨を看護師に伝えてくださいと言われた。1週間の入院予定と聞いているが、退院できる予定日は誰も答えてくれない。なるようにしかならない。Que Sera Sera!

2017/3/20 月曜日

検査入院(1)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 20:12:54

泌尿器科に数年以上定期的に通い、前立腺まわりの異常をチェックしてもらってきた。一月ほど前自身で排尿に異常を感じたのでいつもの医者に急遽相談した。それではということでMRI撮影をし、またCTの撮影もした。数週間後の面談では何も異常は見られない、これ以上調べるには尿道からカテーテルを挿入して調べる検査が必要です、と言われた。異常が見られないなら、カテーテルを挿入するような苦しい検査はしたくないので、しばらく様子を見ますと返事をした。ところがその後お医者さんから自宅に電話があり、CT撮影に異常が見られることが分かったので、来院して欲しいと言われた。しかたなく面談すると、腎臓と膀胱をつなぐパイプの脇に白いもやもやとした影が映っている。一般に白い影は血流が存在することを示しているので、何か妙なものが出来ている可能性がある。従ってカテーテルを能動に挿入して異常を調べるとともに、白いもやもや部分を一部摘出して悪性であるかどうか調査する必要があると説明された。73歳にもなってそれほど長生きをしたいとは希望しない、と返事をすると、まだ体が十分に元気な内に処置をしたほうが良いと強く勧められた。結局1週間の検査入院を行うこととなった。熟年だから当然のことと覚悟しているつもりだが、実際何が起こるか分からない。明日が入院の予定日だ。

2017/2/27 月曜日

白内障と緑内障

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 20:50:54

若いときから強い近眼だったが最近視力が低下し始めたのを実感する。70歳を超えるとブルー免許となり1年半後に免許更新が控えているので次回の視力検査への備えが必要と考えた。両眼とも徐々に白内障の気配が強くなっているようだが、左右を比較したとき左目が全体に白く濁る状況が顕著になってきた。友人に聞くと既に白内障の手術をうけたという。目の手術なので多少恐怖感があるが友人は問題なかったようだ。ネットで近所の眼科医を調べるとWEBページに白内障手術を明示しているところと、そうでない眼科医に大別できる。ある医者の手術を受けようと病院に問い合わせたら近所の眼科医の紹介状をもらってこいと言われた。少し大きな眼科医は白内障手術をうたっているので、小さな眼科医で適当なところはないかと調べた。初めて訪問した眼科医で紹介状が欲しいと説明すると、あれこれといろいろな視力検査が待っていた。眼科医と面談する診察室には昔は無かったような検査機器がおいてあり、それを使った白内障検査も行った。医者は引き続きディスプレイを見せて、水晶体後部に濁りがある様子を見せてくれた。紹介状がもらえるかと思ったら、次回緑内障の検査に来てくださいと言われた。白内障に比較して緑内障の方がより重要なので、まず緑内障をしっかり対策してから白内障の手術に臨むのだそうだ。緑内障検査の機器は順番待ちで数週間後に再度検査となった。緑内障の検査はぼんやりした光の点滅をボタンを押して知覚したことを知らせる。見えたか見えなかったかはっきりしないときでもボタンを押した方が結果は良いようだ。検査中は時間が長く感じられだんだん草臥れてくる。その時緊張感を失うと緑内障と判断されてしまうから注意が肝要だ。二月をかけてやっと紹介状を手に入れた。目指す病院に訪問できるのは更に二月後だ。

2017/1/28 土曜日

物忘れから認知症への境界は?

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 17:16:54

2017年が始まり既に1月を経過しようとしている。今年は大学卒業後50年の節目の年で、同窓会準備のメールが時々飛んでくる。メールはGoogleが提供しているグループに通知する仕組みを使っている。幹事が全員に通知する時には便利だが、メンバーからの返事で問題が発生する。受信したメールにそのまま返信すると全員にメールが配達される。同報サービスだ。一部のメンバー同士が情報をやりとりする個人的な会話まで80名全員に配達される。学生時代に仲良しだった昔の友達なので会話が連続し、我が身には関係ないメールを無理矢理聞かされている感じだ。その様子を見た幹事が個人間の情報ではグループメールを使わないようにと警告することになる。このレベルであれば若者でも有りそうな小さなトラブルだが、70歳代になった我々にはより微妙なメールの送受が発生する。一月前のグループメールに対してタイミングを失した応答メールが配信されるのだ。このメールを受信した我が身は「?」と考えてしまう。メールの送り主は学生時代の友人である。最近高齢者の病を患っている。グループメールの内容が時間経過とともに変化していることを判断できていないようだ。自分自身で日常生活で物忘れの頻度が徐々に増えていることを実感している。この友人の場合には物忘れのレベルなのか、それもと認知症の初期段階に入ったのか。80名のグループで5名ほどは他界している。同報メールのようすで認知症に入りつつある同期の数がわかりそうだ。

2016/11/21 月曜日

咳がなかなか治らない

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 16:11:30

10月から朝晩の気温の変化が厳しくなったせいか喉の調子がおかしくなった。喉に痛みを感じ、痰がたまるので強い咳がでる。咳を繰り返すと消耗して草臥れる。最初は1年前に何かの治療でもらった薬の残りを飲んでみた。少しは改善したが素人がネットで薬効を調べて飲むのは危険かも知れない。しばらくして市販薬を薬局で購入して飲んでみた。一時的には効果があるように思えたが数日経過すると元の咳の状態となってしまう。やはり市販薬では高齢者には難しいのかなと考え直して旅行先の診療所で診断してもらった。信濃の大病院を退職したドクターが開いたクリニックだった。喉に手を当てて新作し、聴診器で呼吸の様子を調べてくれた。特に悪いところは無いとのこと。それでもしつこい咳に悩まされていると説明したところ、通常の風邪薬の他に漢方薬を処方してくれた。この薬は徐々に効果が出始めて4日後にはかなり咳の症状が改善した。しかし、排尿が難しくなってしまい漢方の副作用と考えて漢方薬を停止した。4日で薬が切れたので地元の医者に事情を説明して薬の追加を処方してもらった。処方箋を見せて漢方は使いたくないとお願いし、代わりの薬を指定してもらった。お医者さん曰く「漢方がだめだったのですか・・・」。このころから薬で咳を治そうとしている自分の考え方が間違っているのではないかと考え始めた。咳止めとしてコンビニでも販売している飴のたぐいをなめるのを止めた。お酒を少量ではあるが毎晩楽しんでいたのも停止した。うがい薬はサボっていたが毎日何回かはうがいをすることにした。冷たい牛乳をそのまま飲んでいたがなるべく温めて飲むように心がけている。ジョギングは1月半ほど停止した。やっとのことで最近喉の調子が良くなったと感じ始めた。まだ時々咳き込むが寝ているときは殆ど咳に悩まされることはなくなった。そこで時速6kmのゆっくりしたジョギングを昨日試した。湿度が高く東京湾の海面付近に雲がただよっているようにみえる好条件だった。ジョギングの結果で状況が悪くなったとは感じていない。はたしてこの咳は治すことができるのだろうか?

2016/8/16 火曜日

73歳の体力と注意力

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 13:18:49

小学校3年生の孫(男の子)と避暑先で3kmのジョギングをした。結果は圧倒的な差で敗北である。3kmのジョギングコースは半分が下り坂、半分が上り坂で約150メートルを下ってそれから上る。男性の人生が平均80歳とすると、73歳は残り7年、一方孫は生まれて8年間成長した訳で、ジョギングに負ける状況になったのは当然かもしれない、と一人で納得している。避暑地から東京に帰ってくると暑さが厳しい。熱中症にかからないように夕方4時半過ぎにジョギングをするよう心がけている。幸いジョギングコースには公園が複数あり、水道栓を利用することができる。水道栓に到着すると、両手両足を水で濡らし、次に蛇口の下に首筋を置いて水が後頭部にかかるようにする。頭の血流を冷やすことができるので気持ちが良い。公園に水道栓が配置されているのは健康上大変助かる。最後に帽子に水をたっぷり含ませて頭にかぶる。ひさしから水滴が垂れるがそれも気持ちよい。気分は快調であるが、ジョギングの足取りは重い。時速6kmと歩くのと大差ない走りである。しかし同年代が多数歩いているわきを追い越していけるのは若干の優越感である。注意力も散漫になりつつあることを実感している。退職後は自宅で食後の食器洗いを義務と感じるようになった。その食器洗いで今週2度ガラス食器が壊れた。一つは愛用していたコップで、洗っているときに上部が三角形に割れてしまった。いつの間にかヒビが入ったのだろう。食器洗いの時に水切りのために上下に振る癖がある。そのとき流しのわきに無意識にぶつけたと推測した。もう一つは日本酒を飲むのに愛用していた小さなガラスの飲み口である。冷蔵庫から氷を取り出して飲み口に入れようとしたとき、左手から床に落ちてしまった。粉々に砕けたので、清掃が大変だった。普段無意識に動かしている手や指の感覚がずれ始めていると実感した。

2016/6/8 水曜日

70歳代の同窓会

Filed under: 熟年旅行, 熟年の健康, 70歳代が考えること — mizusawa @ 20:49:52

大学卒業後50年目の節目に同窓会を開くためのアンケートが送られてきた。日帰りや一泊旅行などの選択肢から希望に〇×をつけて欲しいという。日帰り希望が半数以上であるが、海外への旅行を希望する提案もある。日帰り希望者は、体に一抹の不安材料を抱えている輩と思われ、我が身に照らして理解できる。海外旅行を提案しているのは、おそらく健康に自信がある同期であろう。同じ世代でも、健康にかなりのばらつきが出ている。同窓会は5年ごとに開催されているので、今回の企画は現役入学者で72歳、次回は77歳となる。中には複数回の浪人もふくまれ、70歳代の1年間の体調変化は顕著であり、個々の体調不良の原因が異なると思われる。身の回りにも心臓の手術でステントが血管に入っている人、ホテルの出口で突然気を失って救急車で運ばれた人、など聞いたことがある。体調に気を遣い日帰り同窓会を希望する慎重派は薬などを持ち歩くことになる。しかし、慎重な分、グループ旅行で皆に迷惑をかけることは少ないであろう。現在元気で無理をするタイプは、突然襲ってくる体調の変化を体験していないに違いない。旅行中に海外でやっかいな病気を発病すると、例え十分な旅行保険をかけていても大変面倒なことになる。30年前に会社の出張でカナダに行ったことがある。そのとき同行者が盲腸を発病し、ホテルで救急病院の場所を教わって駆け込んだ。病院での付き添いは私一人。カナダから日本に電話して情報を伝え、同時に病院に待機して手術のための手続きを行った。幸い事なきを得た。その30年前のイベントを思い出すと、来年の卒業50年の同窓会の行事が気がかりである。もし海外や日本での遠方の宿泊旅行に決まると、旅行中に誰かが倒れた場合の対策を準備しておく必要があろう。旅行会社が70歳代同窓会向けの介護付き海外旅行を売り出したら、少々高額でも申し込むかも知れない。ドクター付き豪華客船による海外周遊旅行なら出かけても良いかも。・・・・

2015/12/25 金曜日

退院後(4)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 13:52:30

さて10月に2回入院し退院してから2月と1週間が経過した。左手手首を動かすと違和感や神経の痛みを感じていたが、ほぼ正常状態に戻った。左手に力を入れて動かすと痛みを感じることが多かったので、この痛みは死ぬまで付き合わなければいけないのかとも思ったし、いや筋肉の痛みが発生しているのは体が回復に努力している証拠だから痛みを感じても手首を動かす訓練を継続すべきだとも考えていた。痛みを感じても少し無茶をしてみようと、家の中に自作したぶら下がり鉄棒を使って懸垂のまねごとを何回か行った。最初はぶら下がるだけでもやっとだった。そのうち少しは肩に力を入れて体を持ち上げることができた。毎回手首には強い痛みを感じた。最近懸垂の半分ほど気合を入れて体を持ち上げた。その結果、右側の首の筋肉がつった状態で一週間ほど首を左に曲げるのが不自由だった。気合を入れることで、首の筋肉に不自然な力を加えた結果であろう。そして、最近は長いこと感じていた左手の筋肉の痛みはほぼ消えた。体の関節に強い痛みを感じて医者に駆け込んだのが10月で今日は12月25日である。今回の経験は、急に体に発症した病原菌「蜂窩織炎」が原因で回復まで3月かかることを知ったことである。また体の関節の痛みと筋肉の痛みの強さを知ったことである。健康寿命の平均71歳を過ぎて、72歳では2種類の体のトラブルを抱えながら72歳半まで達した。現状はお医者さんに数か月おきに相談しながら自立して生活できている。2016年は73歳を迎える。次のトラブルは何だろうか。次々に強敵が現れる人生ゲームに立ち向かう勇者の気分である。

2015/11/20 金曜日

退院後(3)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 20:25:50

二つ目の病院を退院して4週間と4日が経過した。体調は非常にゆっくりと回復している。1週間前の週末は恐る恐る4kmを一日間を開けて2度ジョギングした。時々歩きながらである。主観的な印象ではジョギングで体の血液循環を活発にすると手足に感じていた重みが徐々に減少している。左手首は反り返るように曲げると痛みを感じていた。腱や筋肉は痛くても伸ばした方が回復すると思っていたが、今回の病気では逆効果だった。そこで、左手の手首や指先を色々な方向に動かしたり力を入れたりしてみると、手を握る力の入れ方、特に小指に力を入れるときには全く痛みを感じないことに気が付いた。この方法で左手のトレーニングのつもりで気が付くたびに左手を強く握ることで、従来感じていた左手を使った時の痛みが徐々に減少してきている。高齢になると手足に感じる痛みと死ぬまで付き合わなければならないのかと思ったが、回復の方向が見えてきたので、若干の希望を感じる。最近まで左手は痛みを感じて鞄を持つのがしんどかったが、今日の外出では左手で鞄を持ち、たまに重いと感じたが痛みはなかった。完全回復にはまだ数か月かかるのかも知れない。今日は小雨が降りそうな曇天だったが、久しぶりに7kmをこれも恐る恐るジョギングしてみた。7kmの周回コースでは海岸線の土手などで走る速度を上げるインターバルトレーニングもどきをしている。本日は最後の100mで時速11km程度だったので、足はかなり回復してきたと感じた。今後はジョギングの距離を伸ばせるか、左手が懸垂できる程度の筋力を回復できるか、徐々に試してみよう。

2015/11/7 土曜日

退院後(2)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 12:47:50

二つ目の病院を退院して2週間と4日が経過した。左手甲のふくらみはほぼ回復したものの、手首周辺に若干膨らみと痛みが残っていた。関節の動きに伴う重さや腱の痛みが、膝、足首、右肩、手の指、など各所に順番に感じられた。それも体中を行ったり来たりしながら、ゆっくりと回復してきているように感じられた。抗生剤や痛み止めの服用を中止するタイミングについて迷ったが、最近の一週間は服用を中止して様子を見た。体調は多少の変動はあるものの維持できているので薬の服用を中止したタイミング判断は正しかったというのが当面の結論である。次のタイミング判断は運動の再開である。退院後2週間経過した文化の日に試しに家内とディズニーランドホテル街の周囲を散歩した。およそ5キロである。不安定ながら歩くことはできる。ジョギングの姿勢で手足を振ると、関節と筋肉が痛みと重みを報告してくる。長年ジョギングをしてきた経験から、この感じはバイキンの後遺症というよりは、一月間運動をしなかったこと、入院で寝ていた期間が長かったこと、が原因ではないかと思った。しかし、運動不足の感覚よりは別の負担を感じたので、もしかすると点滴を二つの病院で約10日間受けたことによる後遺症かも知れないとも考えるようになった。蜂窩織炎はバイキンが体内に入ったことで発症するので、バイキンが全身を回り、特に頭に侵入されたら大変だと素人考えから入院しての点滴治療を選択した。確かに点滴は効果てきめんであった。今後も、入院して点滴を受けるのか、それとも自宅療養を選択するのか、迷うことになりそうだ。5キロの散歩で体調が崩れることはなかった。そこで4日後の土曜日に意を決して散歩兼ジョギングトライに挑戦した。これもディズニーランドホテル街を周回する6キロコースとした。天気は快晴で温暖な爽やかな微風が吹いていた。平均時速6キロ強とGPS時計が記録していた。ある程度体を動かすことができるという確認が取れた。

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