ジョギング:クチナシの香り
今日は朝から雨だが、昨日は曇天ながらジョギング日和であった。ジョギングを始めると週末の天気予報が気になる。昨日のジョギングではクチナシの香りが強かった。
コースはディズニーランドの周囲と、東京湾、境川、旧江戸川と川沿いと海沿いを走る。昨日は風がなく、東京湾から眺める対岸の横浜や木更津はぼんやりしていた。
ジョギングをするとき、音楽を聴きながら走っている人が多いが、私はイヤホーンをつけない。その昔電車の中でイヤホーンをつけて英会話の勉強をしていたせいであろう、最近耳鳴りがだんだん強くなってきた。
ジョギング中はただ足元をみて走っていることもあれば、羽田空港に離着陸する飛行機の行方を目で追っていることもある。一回のジョギングですれ違うジョガーは10名も居ない。境川では釣り人が居るので、潮の満ち引き具合と釣り人の数が時折気になる。半分の距離を走ったところで、自動販売機で缶ドリンクを飲む。昔は味の濃いジュースや栄養剤を飲んだこともあったが、最近は淡白なスポーツドリンクやお茶にしている。その方が喉の渇きも少ないし、体重増加を防ぐことができる。
仕事や私生活で気になることがあると、ジョギング中に考えていることが多い。不思議なことに、ジョギング中には再度考え直すことが多い。仕事のアイディアも出やすいし、人間関係のトラブルを解決する手段として、穏便な考え方に変わっていることに気がつく。
ジョギングは半分ほどの距離までは快調であるが、後半になるとだんだん足が重くなる。頭は足に走れと指示しているのだが、足が命令を無視するようになる。そのような状態になった時、自分の体でも思うようにならないのだから、妻や子供、それに研究室の学生が自分の思うように動かないのは当然だと、いつも繰り返して自分で納得している。
最後の1kmは声を出して足をだすと、少しは足も頑張るようである。最近は歩数をカウントしながら走ると、ただ足を運ぶよりはトレーニングになると感じている。ジョギングをすると翌日足が痛いが、それも最近ではそれほど苦痛ではなくなった。
体は運動による筋肉の負担を歓迎しているように感じている。特に効果が大きいのは、頭のリフレッシュと思う。週末のジョギングで、1週間分の活性酸素を脳に蓄えている気分だ。間違いなくその効果は絶大と言える。
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