2009/8/30 日曜日

民主党が勝ったのか?自民党が負けたのか?

Filed under: 若者に話したい仕事の経験 — mizusawa @ 21:03:57

長いこと待たされた衆議院選挙の当日になって、朝7時早々に投票した。事前予想どおり民主党の大勝で、300議席に達する勢いとテレビが開票速報を流している。
今回の選挙は民主が勝ったというよりは、歴代総裁が1年で辞職するような自民党にあきれて、とりあえず政権を変えてみようという投票結果だったと思う。
民主党が勝ったというよりは、政権を変えてみたいという国民の意思が働いた。次回の衆議院選挙でもあらたな「政権交代」の風が吹くかもしれず、その時は自民党大勝も夢ではなかろう。政党を選ぶ選挙というよりは、政策や軽々しい総理、酒や軽はずみな発言の大臣にあいそをつかし、選挙では「政権交代」が重要はポイントとなる時代が来たのだろう。
自民党の大物と言われる苔の生えそうな議員が今回の選挙で大分整理されそうだ。大幅に議員が入れ替わることで、世代交代の進まない国会が一挙に若返るのは好ましい。
民主党が対象することで鳩山総理大臣が誕生し、次の政権交代劇の序章になるのかどうか、国民は注視している。

2009/8/29 土曜日

ハイブリッドの燃費(3)

Filed under: やさしい科学 — mizusawa @ 17:24:14

8月2日日曜日にエスティマハイブリッドを納車してもらい、今日8月29日に1000km点検をした。走行距離は1100kmあまり。レギュラーガソリンを2回入れて、ガソリン代は1万円弱だ。納車時はガソリンタンクがほとんど空で、今日現在半分ほどガソリンがタンクに残っている。
1月間の実績から概算すると100円で10km以上は走っている。現在のガソリン価格は120円代なので、車のディスプレイに表示されているリッター当たりの実績走行距離12.9kmは正確な値と言えそうだ。
エスティマハイブリッドはガソリン車と比較すると購入時80万円高い。最初に話を聞いたディーラの若い営業マンは、のっけからガソリン代で回収することはできないと断言した。内心ムカッときたが、新しい技術が好きなので別のディーラを訪問してハイブリッドを購入した。
今回購入したエスティマハイブリッドの前には、12年前のエスティマに乗っていた。ハイブリッドは実績でリッター当たり2倍走っている。このことを前提にすると、ハイブリッドはガソリン価格を半額にしたことに相当する。つまりハイブリッド車で1万円のガソリンを入れたのなら、昔のエスティマではさらに1万円を上乗せしてガソリンを入れなければならなかった。
この一月の走行距離1000km強で1万円を稼ぎだしたと計算できよう。すると、ハイブリッド車購入時に80万円高価だった金額を回収するには8万キロ走れば良い。もし昨年のガソリン価格の高騰が再度起き、ガソリン価格が5割高の180円台に突入すれば、5万キロでトントンになる。
エスティマハイブリッド頑張れ!

2009/8/28 金曜日

ハイブリッド車の燃費(2)

Filed under: やさしい科学 — mizusawa @ 15:25:38

山中湖から中央高速を経由して浦安市まで走った。エスティマハイブリッドは燃費をディスプレイに表示するがその値が12.9に増加した。
燃費を良くするには無駄なエネルギーを使わないに限る。ディスプレイには「電気」と「空調」を分けて使っているエネルギーの量を表示している。また車の運動エネルギーを回収しているときは「回生」として表示する。
中央に位置する白黒のディスプレイには「車輪」「電池」「エンジン」の図が表示され、エネルギーの流れが矢印で表示される。エンジンを使わないときはエンジンの図が表示されない。バッテリーだけで走行しているときや、車輪から電池に充電しているときは、「ハイブリッド」走行を実感する。
以前のエスティマにはなかった走行機能に「クルーズ」がある。この機能の説明は読んでみたが、どのような時に使うと賢いのか理解できず、現状は試行錯誤段階だ。
御殿場から高速道路にのり、車が空いていたのでクルーズで定速走行を試した。ディスプレイの左側には「燃費の現状」を表示するデザインした棒グラフがある。走り方で、エンジンをフルに使っているときは5km/リッター程度。惰性で車が走行しているときは最大値の30km/リッターを指す。
山中湖から大月までの区間は下り坂が多いのであろう、クルーズで定速走行するとかなりの割合で最大値の30km/リッターを表示した。その結果、リッター当たりの走行距離表示が12.9kmに増加した。
ところが今日の太陽は強烈だった。都心近くになると渋滞が10km以上つづき、どうも事故渋滞だったようだ。エネルギーを節約したかったがついにエアコンをつけた。エアコンのエネルギー消費表示が電気のそれを上回り、これではハイブリッドのメリットが消えてしまう。
これだけの太陽光があれば、ハイブリッド車の屋根とボンネットに太陽電池を貼り付けて、エアコン消費ぐらいはまかなって欲しいとうらめしかった。

2009/8/27 木曜日

ハイブリッド車の燃費

Filed under: やさしい科学 — mizusawa @ 17:13:01

トヨタのハイブリッド車を購入した。プリウスが有名だが、購入したのはエスティマのハイブリッド。ディーラで購入契約を結んでから約1月後に自宅に届いた。
ハイブリッド車を購入する時、第一に考えたのがガソリン車とのコスト比較である。約80万円高い。販売店ではガソリン価格で回収するのは無理だと営業マンが当然のように説明した。
私自身は技術屋で若かったころはポンコツ車ばかり乗っていたので、今でも車に興味がある。ジャーナリズムは電気自動車の時代がすぐに到来するような話題を提供しているが、私の予想では無理である。
ハイブリッド車はコスト高でも、その仕組みに興味があったので購入することに決めた。ハイブリッド車は音が静かであると話題になっている。静かすぎて歩行者が気がつかないことがあるので、運転手は気をつけなければならないという話も聞いた。しかし、1000km走行した今までは、そのような気配は無かった。
ハイブリッド車が静かで良かったと思うのは、深夜や早朝にガレージから出し入れする時である。バッテリーだけで動くので、エンジン音で隣近所に気兼ねすることが少ない。最もドアの開け閉めで「バタン」と言わせては片手落ちだが。
ハイブリッド車は出足が良いという。私自身は年相応にのんびりと運転しているので本当に出足が良いのか試していないが、確かに出足が良さそうだという印象だ。
ハイブリッド車について最大の関心事は燃費だ。燃費が計器パネルに表示され、最初はリッター当たり11km代だった。最近は12km代になっている。息子に言わせれば、「たったそれだけ?」と言うが、11年前のエスティマに比較すれば確かにガソリン代金が半減した感覚だ。
このハイブリッド車は高速道路で長距離運転した時は、燃費のメリットが少ないと思う。むしろ市街を走ったり、渋滞に巻き込まれた時に、エネルギーを回収するハイブリッド車の仕組みのメリットが最大限発揮されているようだ。

2009/8/19 水曜日

偉人はネットが作る時代?

Filed under: ネット情報の社会へのインパクト — mizusawa @ 13:51:27

通信技術が発達してインターネットを誰でも使う時代になった。人類が出現して数億年、歴史として記録が残っている期間が数千年、そしてネット時代に入ってたったの10年で文字を書き記録する手段が大きく変化した。この変化は、人類に何をもたらすのだろうか。
そもそも文字の読み書きは、その昔は特定の人々の特権であった。日本は識字率が世界でトップレベルにあったと江戸時代の紹介で聞いたような気がする。本格的に誰でも教育を受けて文字の読み書きに不自由しなくなったのは、たったの100数十年前からである。文字を書くのは、知識人の特権であった。
ヨーロッパではグーテンベルグが活版印刷機を開発し(1445年ころ:Wikipedia)、聖書を印刷しその普及に貢献したと歴史書に紹介されている。仏教でも写経がさかんに行われてきた歴史があるので、文字は人に知識を与える重要な役割を担ってきた。孔子、孟子など中国の偉人についても著書が伝わっているが、「論語」は孔子の死後に編集したものだと説明がある。(Wikipedia)
これほど人類史上で文字が重要な役割を担ってきたのであれば、多量の文字を伝え保存する「ネット」が21世紀の偉人を生み出すと考えてもおかしくない。課題は「ネットが誕生させる偉人」の誕生プロセスをどのように予想するかである。
私費出版の個人伝記をネットに永久保存することで、後世の子孫が貴方を偉人に祭り上げてくれるかも知れない。

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