猛暑日のジョギング

今日も本当に暑い。これだけ暑いと一日の内何時ジョギングしようかと迷う。先週の週末は朝9時にジョギングに出たが、軽く走っているつもりでも脈拍がすぐに140を超え、何時もとコンディションが違うことに気がついた。
先週はジョギング距離を短くして、途中の公園で何回も水道の水を頭にかけた。今日は朝4時半に目が覚め、5時にジョギングに出かけた。気温は早朝にもかかわらず室内で30度、室外でも28度内外の印象だった。空にうす雲があり周囲が明るかったが日光はまだ射していなかった。
何時も走っている旧江戸川沿いの土手には、朝早くからウオーキングをしている年配者が多数いた。ジョギングで追い抜いていくのは若者が多かった。犬の散歩は5時半を過ぎたころから見かけたがそれほど多くはなかった。
折り返し地点の江戸川水こう門(篠崎水門)にいつもより10分以上遅れてたどり着いた。篠崎水門のそばには野球練習場が2面あり、すでにキャッチボールを開始しているグループが居た。
行きつけのコンビニでスポーツドリンクを買おうとしたが、前の人が支払い方法で手間取っていたので、店内のクーラの寒さに耐えている時間が長く、すっかり体が冷えてしまった。その後も公園の水道水を頭にかぶり、コンビニで水分補給を繰り返し、猛暑日早朝のジョギングを終わった。

菅総理に責任を取れと迫る民主党議員

民主党の両議員総会では菅総理を責める民主党議員の強い発言があったと報道されている。菅総理は消費税についての不用意な発言を陳謝したという。
前鳩山総理の辞任に伴い、菅総理を選出して「国民の支持率が高いうちに参議院選挙を実施したい」と圧力をかけた民主党議員の一部が発言したのではなかろうか。世の中にはこのような「強い発言」や「目先の利益」だけで行動する人間が居る。しかも時として「強い発言」でグループ内で出世する場合があるから厄介だ。
菅総理に責任を取れと両院総会で発言した議員は小沢前幹事長に近いグループと報道されている。恐らくそうだろう。小沢氏グループの民主党内での圧倒的な人数を背景に、グループの力を誇示する発言をしていると思われる。このような行動は民主党内で効果があったとしても国民の民主党支援者が離反することに結び付く。いわゆる無党派層ではなおさらだ。
恐らく「俺は小沢グループの指導者だ」ということを民主党内で誇示するために菅総理に対して「責任をとれ」と主張したのだ。民主主義の社会で発言は自由だ。従って、ジャーナリズムが期待するネタ「小沢グループ」の行動として好んで報道された側面もあろう。ただ、これでは古い自民党流考え方が民主党の議員総会で顔を出したという印象だ。
当の小沢さんは自分のグループが勢力を誇示するのをどのように捉えるだろう。「部下が自分を立てようとしている」と感じて気分が良いという側面があるものの、小沢氏自身が希望する行動なのだろうか。
小沢さんはグループの代表者だから有能な指導者がそうであるように発言を控え、小沢さんの取り巻きが強気の発言をしている、と推測したい。一方で小沢さんの取り巻きは民主党の中で小沢グループの求心力を利用して自分の権力を強めることを狙っている。
はっきり言って、小沢さんグループの存在を誇示する度に、その母体の民主党が国民の支持を失う。このようなことを繰り返せば民主党にとって致命傷だ。菅さんの責任論を展開する民主党議員はそのことに気が付いていない、民主党の癌細胞だ。

ねじれ国会を楽しもう

最近テレビ番組が面白くないと感じていたが、日本テレビの太田総理出演番組は見ていて面白いと感じることがある。本日7月23日夕刻の番組を見ていて、太田総理のマニフェストは「衆議院を即刻解散して総選挙を実施する」だった。
番組では太田総理のマニフェストが圧勝し、番組の終了時に日本テレビに寄せられた視聴者の意見も3分の2が解散に賛成だった。
番組の作成意図は視聴者に楽しんでもらうことだから、太田総理が若干過激なマニフェストを提案して番組で激論を交わす意図があることは理解できる。しかし、個人的には番組の中で民主党議員が発言した内容に共感を覚えた。「ねじれ国会はチャンスである。なぜなら法案を提案する与党側も法案に反対する野党側も真剣に議論が必要になるからだ」太田総理はこの発言にチャチを入れて「いままで国会では真剣な議論がされていなかったのか?」と混ぜ返した。
その結果、この発言の重要さと、ねじれ国会に求められる国会議員の意識改革の必要性が番組で強調されることはなかったのが残念だった。テレビ番組である以上限界だろう。
番組の採決で「衆議院を解散して総選挙を実施する」が採択されたが、我々国民は「ねじれ国会」を楽しむ位の心の広さが必要だと主張したい。「ねじれ国会」だったら、国会は何も決められないという説明は本当なのだろうか。すぐに実態が明らかになろう。野党になった自民党が与党時代のプライドを捨てて単に反対するだけの行動をするのだろうか。与党になった民主党が菅さんが指導しても「ねじれ国会」を乗り切る真剣な議論を国民に見せることができないのだろうか。菅さんの足元がぐらついていると見て、民主党の反菅勢力が分裂工作に動き出すのか。当面週刊誌の話題にことかかないことになりそうだが、「ねじれ国会」をチャンスにして、本当の国会議論を見せて欲しい。

参議院選の行方

今日7月11日は参議院選挙投票日だ。家族3名で投票を済ませてきた。小学校の投票所入口には時刻ごとの集計表があったが、最初の集計時刻が9時なので、表には投票人数が未だ書き込まれていなかった。
誰に投票したかは言えないが、毎回投票はその時の感覚で決めており、今回も応募者情報を読むようなことはなかった。民主党の党首が菅さんに代わって、菅さんは厚生大臣の時に薬害問題で活躍した記憶が残っているので、今回も菅さんが活躍できる選挙結果になればいいのだがと考えている。
菅さんはギリシャの財政危機を知って消費税の議論が必要だと切り出したが、これが民主党の支持率を急速に減少させている。税金が増えるのを歓迎する庶民はいない。しかし財政危機問題を解決するために本気で行動できる日本の政治家は皆無に等しい。従って、今回の参議院選挙で民主党が勝利を収めれば、菅さんが歴代総理ができなかった財政健全化を実行してくれるかも知れない。これが日本の将来に予想される財政破綻を回避する唯一の可能性だと思う。
ところが、ジャーナリズムが消費税問題を菅さんを叩く材料として利用している。野党はこぞって目先の消費税問題を利用して勢力拡大を試みている。自民党の谷垣総裁は退路を断って民主党を過半数割れに追い込むと言っているが、自民党が勝てば現在おとなしくしているかっての自民党権力者がこぞって谷垣総裁をコントロールしようと裏で動きまわる。谷垣さんは人柄が誠実そうだが、自民党の古い組織が復活するのは避けたい。
自民党、公明党とも民主党が「マニフェスト違反」「政策がぶれている」と批判しているが、民主党は挑戦的なマニフェストで政権を獲得し、そのマニフェスト実現のために困難に直面している。挑戦することが大事なのであって、挑戦したから普天間問題でも米軍の厚い壁と沖縄住民のはざまに追いやられた。これは残念なことだが、一定の評価をしたい。
本日読売新聞朝刊1面に、「拝啓 有権者の皆さんへ」と参院の重要さを分かりやすく説明している論説、というより投票者へのアドバイス記事を目にした。菅さんの「本気度」を支援する投票結果になって欲しい。
今晩は参議院投票開票報道、明日早朝はワールドカップ決勝戦と勝敗の行方が気になる。