衆議院の解散

昨日国会で衆議院の解散となった。今回の解散は大義がないと野党が批判しているという。人生71年ほぼ浮動票、どちらかというと現政権に対立する野党側に投票してきた我が身であるが、今回は安倍さんつまり自民党に投票することに早々に決めてしまった。会社勤めを経験し、大学で教育にも携わり、大きな仕事は2年程度では完成しないことを重々経験してきたことがその理由である。日本経済を10年以上続いたデフレから脱却させるのは「今が正念場である」という説明にも納得する。他の理由は魅力的な主張や説明が聞こえる野党が全く存在しないことである。民主党は政権にあったときに散々ダメな政治を繰り返し、その民主党が安倍さんを批判しても民主党が実行できる政策があるはずがない、と全く信用できない。維新の党は江田代表がテレビニュースに登場するが、世話になったみんなの党から衣替えをして維新の党首になったような、つまり周囲の様子を見て自分の都合で転職を繰り返すような人材に信用できる人が居るはずがない、と切り捨てざるをえない。橋下さんが登場すれば若干印象が異なるが、江田代表は語り口から傲慢さを感じる。この人ならついていきたいというリーダの魅力を感じない。次世代の党は石原さんの出馬に頼らざるを得ない高齢化社会の典型だからといって、高齢者の我が身でも若い人中心の政党が好ましい。みんなの党は何をやっているのだろうか。渡辺さん一人になってもみんなの党として選挙戦を戦うくらいの気合が欲しい。渡辺さん一人のみんなの党が選挙の戦線を構築したら、部下に見捨てられて討死覚悟で必死に戦う渡辺さんのみんなの党に同情票が集まろう。個人的には自民党ないしみんなの党と選択肢が増え迷うかも知れない。