秋風とジョギング

先週まで真夏の熱風を感じながらジョギングしていた。熱中症にならないように夕方5時からディズニーランドの周囲を走った。それでも5キロ走るのが精一杯で、コンビニに立ち寄ってポカリスエットを飲んでやっと何とかなるジョギングだった。先日日曜の夕方は少し風の具合が変わった。自宅から出発して涼しく感じる風が吹いていた。それも、真夏の風と秋の風が交互に混じりあい、場所によってどちらの風かが吹いてきた。72歳でジョギングできることは幸せなことである、と自分に言い聞かせながら東京湾沿いの土手を走った。途中で若者のジョガーに簡単に追い越される。最初は小柄な男性に追い越された。こちらは時速7km代で走っている。若者は少し早い程度だった。ジョギングのルートでインターバルトレーニングを行う場所を決めている。一つ目は東京湾に面し富士山、ゲートブリッジが見え、風向きによっては羽田空港へ着陸する飛行機と競争しながらジョギングする土手である。ここで、走る速度を上げたら、直ぐに若者を抜いてしまった。追いかけてくる気配はなかった。二つ目のインターバルトレーニングの場所は旧江戸川河口で、スカイツリーが対岸のビルの間に見え隠れする。今度は大柄な若い女性に追い抜かれた。そこで、速度を上げて走ってみた。時速10kmは出ていたと思うが最後まで抜けなかった。彼女の足取りは軽く、こちらのドタドタ走りとは比較にならなかった。涼しい秋風が吹き始めたので、ジョギングの距離を少し伸ばそうと思い始めた。