2015/11/20 金曜日

退院後(3)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 20:25:50

二つ目の病院を退院して4週間と4日が経過した。体調は非常にゆっくりと回復している。1週間前の週末は恐る恐る4kmを一日間を開けて2度ジョギングした。時々歩きながらである。主観的な印象ではジョギングで体の血液循環を活発にすると手足に感じていた重みが徐々に減少している。左手首は反り返るように曲げると痛みを感じていた。腱や筋肉は痛くても伸ばした方が回復すると思っていたが、今回の病気では逆効果だった。そこで、左手の手首や指先を色々な方向に動かしたり力を入れたりしてみると、手を握る力の入れ方、特に小指に力を入れるときには全く痛みを感じないことに気が付いた。この方法で左手のトレーニングのつもりで気が付くたびに左手を強く握ることで、従来感じていた左手を使った時の痛みが徐々に減少してきている。高齢になると手足に感じる痛みと死ぬまで付き合わなければならないのかと思ったが、回復の方向が見えてきたので、若干の希望を感じる。最近まで左手は痛みを感じて鞄を持つのがしんどかったが、今日の外出では左手で鞄を持ち、たまに重いと感じたが痛みはなかった。完全回復にはまだ数か月かかるのかも知れない。今日は小雨が降りそうな曇天だったが、久しぶりに7kmをこれも恐る恐るジョギングしてみた。7kmの周回コースでは海岸線の土手などで走る速度を上げるインターバルトレーニングもどきをしている。本日は最後の100mで時速11km程度だったので、足はかなり回復してきたと感じた。今後はジョギングの距離を伸ばせるか、左手が懸垂できる程度の筋力を回復できるか、徐々に試してみよう。

2015/11/7 土曜日

退院後(2)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 12:47:50

二つ目の病院を退院して2週間と4日が経過した。左手甲のふくらみはほぼ回復したものの、手首周辺に若干膨らみと痛みが残っていた。関節の動きに伴う重さや腱の痛みが、膝、足首、右肩、手の指、など各所に順番に感じられた。それも体中を行ったり来たりしながら、ゆっくりと回復してきているように感じられた。抗生剤や痛み止めの服用を中止するタイミングについて迷ったが、最近の一週間は服用を中止して様子を見た。体調は多少の変動はあるものの維持できているので薬の服用を中止したタイミング判断は正しかったというのが当面の結論である。次のタイミング判断は運動の再開である。退院後2週間経過した文化の日に試しに家内とディズニーランドホテル街の周囲を散歩した。およそ5キロである。不安定ながら歩くことはできる。ジョギングの姿勢で手足を振ると、関節と筋肉が痛みと重みを報告してくる。長年ジョギングをしてきた経験から、この感じはバイキンの後遺症というよりは、一月間運動をしなかったこと、入院で寝ていた期間が長かったこと、が原因ではないかと思った。しかし、運動不足の感覚よりは別の負担を感じたので、もしかすると点滴を二つの病院で約10日間受けたことによる後遺症かも知れないとも考えるようになった。蜂窩織炎はバイキンが体内に入ったことで発症するので、バイキンが全身を回り、特に頭に侵入されたら大変だと素人考えから入院しての点滴治療を選択した。確かに点滴は効果てきめんであった。今後も、入院して点滴を受けるのか、それとも自宅療養を選択するのか、迷うことになりそうだ。5キロの散歩で体調が崩れることはなかった。そこで4日後の土曜日に意を決して散歩兼ジョギングトライに挑戦した。これもディズニーランドホテル街を周回する6キロコースとした。天気は快晴で温暖な爽やかな微風が吹いていた。平均時速6キロ強とGPS時計が記録していた。ある程度体を動かすことができるという確認が取れた。

2015/11/1 日曜日

退院後

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 17:50:25

火曜日に退院し、一週間後の月曜日に退院した病院で診察を受けた。一見したところ左手甲の膨らみはかなり平常に戻っていた。しかし病原菌は体のあちらこちらで最後のあがきをしている感じがあった。抗生剤は指定された通り毎朝飲み続けた。担当医にまだ浮腫みが左手に残っていることと痛みを感じることがあると話した。医者は痛みを感じるときには鎮痛剤も飲むようにと薬をくれた。診察は2週間後の月曜日に予約となった。その後3日ほど手首などの痛みが続いたので結局飲みたくない鎮痛剤も日に一度ないし二度飲んだ。痛みを感じて夜中に起きる回数を減らす目的だった。少し仕事をしたところ、悪い兆候が左手に現れた。また左手の甲が膨らみ始めたのだ。入院する前ほどではないが、再発しているのでは、と心配になった。蜂窩織炎は実にしつこい。入院して点滴で回復したように見えても、自宅で療養していると、ほとんど改善の兆候が見えない。しびれを切らして少し仕事をするとまた元の病状が左手の甲に現れる。左手は指先は動くものの、痛みのためにほとんど力を入れることができない。やわらかい温州ミカンの皮をむくのに痛みを感じるのだ。風呂に入る時も左手をかばいながらなので、右手だけで体を洗う。このまま、力の入らない左手と残りの人生を付き合わなければならないかと、半分覚悟をした。普段ほとんど買い物をしないスーパーの中の薬局に行き、痛みの張り薬のコーナを探した。病院で処方された湿布薬も置いてあったが、それ以外にも腰や肩の痛み止めの湿布薬が沢山並んでいた。どれにするか迷ったが一番目につく棚の上に置いてあったボルタ何とかを買って、痛みがあって力が入らない左手に貼った。何とビックリ、それまで回復の気配が感じられなかった左手甲のふくらみと左手関節の痛みが引き始めた。(これはテレビのコマーシャルではない。実際に私自身が経験した。)もしかしたら、左手はもとの力を取り戻すかも知れない。

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