2017/3/24 金曜日

検査入院(5)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 17:45:18

火曜日に入院し、水曜午後に手術し、木曜日は尿道にパイプをつなげたままで一日過ごし、本日金曜朝やっと看護師さんがパイプを外してくれた。看護師さんは水分を沢山飲み、例えば一日1リットル以上飲んで、尿路をオシッコで洗い流してくださいという。毎時トイレに行き尿量を報告するように求められた。それではと最初にトイレに入ったときはオシッコを出す努力をするだけで痛みを感じ、実際には出なかったようだ。3回目には痛みを感じながらも50ml程度出すことができた。それから状況が急展開し明日土曜日午前中に退院となった。真夜中に何回も尿を看護師さんが採取していたがその結果が良かったのかも知れないし、入院希望者が多いせいかも知れない。今回の検査入院では左側の腎臓から膀胱につながっている尿路が狭くなっているところが見つかった。その部分の細胞を採取し、前立腺の細胞も採取して、専門の先生が判定するのだそうだ。入院は若干勇気が必要だったが、自身の体の弱点が一つ見つかった。診断の結果を待つことにしよう。さて次の段階はどのような治療になるのだろうか。手術をしたお医者さんに聞いた。趣味のジョギングは何時再会していいですか?若いお医者さんだったがかなり考えて1週間から2週間は散歩程度が好ましいというご返事だった。こんな無茶な質問をする73歳高齢患者は多分居ないのだろう。

検査入院(4)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 13:41:34

検査手術の前日は朝から絶食であった。500ml2本の経口水ボトルを渡され飲んだ。当日は午後13時からの手術に備えて9時以降は水も飲んではいけないと言われた。結局お腹の中はほとんど空っぽだ。手術後の夕食もなしで、点滴で栄養補給となった。手術の翌日は若干のトラブルが発生した。尿道にパイプを入れているので自然に尿は袋に溜まるはずだが、慣れていないせいか尿意をもよおす。そこで意識して排尿を試みるとオシッコが漏れてパンツや下着、それに床に流れ出る。この失敗を数回繰り返して、意識して排尿するときは通常どおりトイレに行くべき、ということを理解した。尿はパイプを伝って自然に流れていくので、排尿の意識を停止しなければならない。排尿を意識して圧力をかけると、子供の時に母親に叱られたベッド濡れ状態となる。念のためベッドに横になってパイプを眺めていると無意識状態でも尿が流れている。少し安心した。しかしパイプと尿道の接続部あたりからは相変わらす少しずつ漏れる。一晩でかなり濡れるので尿パッドの取り替えが必要だ。検査入院は数年後には避けて通れない介護施設入所の事前体験となった。排尿パイプは手術翌日もそのまま世話になり、外したのは翌々日朝であった。食事は手術翌日の朝食から食べた。量が少ないのでお腹が空いて仕方ない。

検査入院(3)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 9:59:48

3月21日に入院し22日午後手術となった。13時に2階の手術室に徒歩で行き、手術室の重そうな扉の前で家族とバイバイし、いくつもある手術室の2号室に入り、幅の狭い手術台に仰向けに寝た。寝間着とパンツは脱がされ体の上に手術用と思われるカバーが乗せられた。麻酔をかけますと言われハイと返事すると口と鼻にあてがわれたコップのようなものから妙な臭いがした。そのまま何も感じなくなり、少しぼんやりした状態で家族が話しかけてきているのが聞こえた。ベッドに乗ったままエレベータで病室に戻った。点滴ケーブルが右腕につながり、尿管から2本のパイプが袋につながっている。病室に戻ったときに左脇腹に強い痛みを感じた。入院案内に痛みは我慢する必要はありませんと書いてあったので、看護師さんにお願いして痛み止めを点滴してもらった。直ぐに痛みは消えた。点滴は食事がとれないので栄養の代わりで、尿道にパイプがつながっていて就寝中に体を動かすことが困難なのでエコノミー症候群と同じ血栓予防のための下肢をエアーパイプでマッサージする装置が装着された。不思議なことに足を常時もまれている状態でも寝ることはできた。問題は就寝中の尿漏れだ。T字帯は尿と血液で濡れ、シーツも一部濡れてしまった。ナースコールボタンを押して対応してもらったが一晩に数回ナースコールしてしまった。

2017/3/22 水曜日

検査入院(2)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 9:13:32

月曜日が春分の日で祝日だったため火曜日の入院となった。朝車を動かそうとしたらハイブリッド車のバッテリーが上がっていて無線キーも効かず慌てた。幸い予備の12Vバッテリーで動作させたので事なきを得た。病院の入院受付は混んでいた。4B病棟のベッドに入ることになった。5人部屋でカーテンで仕切られた病室であるが快適だ。昼食と夕食を食べたが、翌日午後の手術が決まり、手術日は朝から食事をとれない。代わりに朝は125ml何とかウオータという水分を飲み、それ以外は病院が準備したペットボトルに入った経口飲料を飲むように言われた。トイレでは毎回尿量を軽量コップで計り、数値を看護師さんに指示された表に記入する。明日の手術に備えてシャワーを浴び頭を洗い、その後はヘアートニックなどは使わないように指示があった。病室に待機していると麻酔科に呼ばれて問診を受けた。アレルギー反応、日常服用している薬の種類、口の中の歯の状況を聞かれた。口の中に入れ歯が入っているか、グラグラした歯があるか、については全身麻酔の時に呼吸のための管を口に入れるときの準備のようだ。検査入院の手術時間について聞いた。だいたい2時間から3時間のようだ。手術室入り口で家族とバイバイして、家族は待合室で待機することが前提になっているようだ。家族が一時的に席を外すときは、小さな窓口でその旨を看護師に伝えてくださいと言われた。1週間の入院予定と聞いているが、退院できる予定日は誰も答えてくれない。なるようにしかならない。Que Sera Sera!

2017/3/20 月曜日

検査入院(1)

Filed under: 熟年の健康 — mizusawa @ 20:12:54

泌尿器科に数年以上定期的に通い、前立腺まわりの異常をチェックしてもらってきた。一月ほど前自身で排尿に異常を感じたのでいつもの医者に急遽相談した。それではということでMRI撮影をし、またCTの撮影もした。数週間後の面談では何も異常は見られない、これ以上調べるには尿道からカテーテルを挿入して調べる検査が必要です、と言われた。異常が見られないなら、カテーテルを挿入するような苦しい検査はしたくないので、しばらく様子を見ますと返事をした。ところがその後お医者さんから自宅に電話があり、CT撮影に異常が見られることが分かったので、来院して欲しいと言われた。しかたなく面談すると、腎臓と膀胱をつなぐパイプの脇に白いもやもやとした影が映っている。一般に白い影は血流が存在することを示しているので、何か妙なものが出来ている可能性がある。従ってカテーテルを尿道に挿入して異常を調べるとともに、白いもやもや部分を一部摘出して悪性であるかどうか調査する必要があると説明された。73歳にもなってそれほど長生きをしたいとは希望しない、と返事をすると、まだ体が十分に元気な内に処置をしたほうが良いと強く勧められた。結局1週間の検査入院を行うこととなった。熟年だから当然のことと覚悟しているつもりだが、実際何が起こるか分からない。明日が入院の予定日だ。

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