米軍軍門にくだった?鳩山総理
昨日6月2日の夕方から鳩山総理の辞任がニュースをにぎわしている。鳩山総理に対する国民の支持率が低くても、個人的にはまだまだ頑張ってほしいと思っていたので、突然の辞任に驚いた。自民党で歴代の総理が1年ごとに入れ替わる事態を困ったものだと考えていただけに、「民主党よお前もか!」という心境だ。
普天間基地の問題を除外すれば、鳩山政権は従来の自民党とは一味違う政治を実践したという印象を持っている。ただ普天間基地の移転について、あまりにも沖縄住民に期待を抱かせただけに、結論の落差が大きすぎた。このことは、自民党政権で最近3名の総理が辞任せざるを得なかった理由とは異なる。
鳩山政権が普天間基地の沖縄県外への移転を公約としたとき、実現できるのではないかと私は予想していた。日本国の総理が約束したら、もし日米関係が対等であるならば実現できて当然である、と考えていた。しかし、現実は異なった。
ニュースから流れてくる情報では、米軍は終始普天間基地の存続を求めたし、日本政府が頑張ってみても常に跳ね返された議論を繰り返したようだ。鳩山総理の政治力が不足したのか、米国と日本との関係が対等でなく米国が日本政府よりも圧倒的に強かったのか、どうも後者が事実だったようだ。
私が仕事をしている相模原市や16号線上空では、米軍の飛行機が時々爆音をとどろかせながら飛行している。今日6月3日の18時ころ、三機のジェット戦闘機が編隊を組んで上空を飛んでいた。いつにもまして爆音が強いと感じた。米軍の鳩山政権に対する勝利を誇示している爆音だと考えてしまった。
このように考えるのは私だけだろうか。
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